プレス関連


マヨラルはエコマール財団と協力し、海洋保全に努めています。


今季はエコマール財団と力を合わせ、私たちの海と海洋の保全と保護の大切さについて、子供と大人に伝えています。

エコマールは20年以上続く財団で、地球にプラスのインパクトを与え、海のエコシステムの環境問題の解決に貢献することを使命としています。財団の活動は学びの機会を目的としており、連帯、サステナビリティ、スポーツ、健康な生活、環境への配慮を柱としています。

マヨラルと同様、国連のSDGsが全ての活動の基本となっています。横断的な活動により複数のSDGsと関わりがあります。SDGsにある健康、福祉、質の高い教育、ジェンダー平等、産業と技術革新、生産と責任ある消費、気候変動対策、パートナーシップでの目標達成、海洋資源保全はエコマール財団の主な存在意義でもあります。

エコマール財団と協力して、来月以降は海岸の清掃を行います。本活動に協力してくれるボランティアと共に、浜辺に打ち上げられたゴミを回収して再び海に流されることを防ぎ、分別して正しく廃棄します。2022年の目標は1トンのゴミの回収に貢献することです。

しかしながら、エコマール財団の目的の通り「大切なのは、ゴミ拾いの参加者がゴミは家に持ち帰ろうという意識を持つこと」です。海岸にあるゴミの80%が陸地で発生したものです。よりよい世界を築くためには、消費して捨てる代わりにリサイクルや再利用をするという、サステナブルな代替案に考え方をシフトしていく必要があります。

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